共感セッション、ブラジルアマゾン編に参加しました
3月24日(日)に北区王子の北トピアで、共感セッション南米大陸ブラジルアマゾン編が開催され、参加しました。
内容は、アマゾンの原住民と34年に渡って交流されてきた南研子さんの話、アフリカのケニアでストリートチルドレンの自立支援を支援している、国際NGO「モヨ・チルドレン・センター」代表の佐藤南帆さんと映画監督の小林茂さんの話でした。
ブラジルでは開発が進みアマゾンの森林が伐採されて、鹿児島県の広さぐらいの土地が1年で畑になっているそうです。その結果、現在の気候は最高気温は50度くらいになるが湿度は1%だそうです。以前はもっと湿っぽかったけれど、ここ5年くらいで変わったそうです。私はアマゾンが砂漠化しているのでは感じました。