田母神俊雄氏の話を聞きました
3月8日(金)に衆議院第1議員会館で、田母神俊雄氏の話を聞きました。
田母神氏は、自衛隊の元航空幕僚長で、現在は軍事評論家として、活躍されています。
私が理解した話の要点は
日本はまだアメリカの属国で真に独立はしていない。
独立のためには、自分の国は自分で守るために、自立した軍隊が必要である。
軍備は自分の国で生産する必要がある。そのために自衛隊は国産の戦闘機の開発に努力していたが、アメリカが日本の能力を恐れ、自力での開発に圧力を掛けてきた。そのアメリカの圧力に負けたのが、中曽根康弘元首相である。
現在、イギリス、イタリア、との戦闘機の共同開発をしているが、これはアメリカの圧力を跳ね返すために有効である。
これ以外にも、ありましたが、今回はここまで